自分用雑記

日々起こったこと、考えたことのメモ

12月21日 断片的な思索メモ

リア充アピールがうざいから嫌い→

目的論で考えると嫌いになるという目的のために「リア充アピールがうざい」という理由をあげつらっているのでは?

でも「嫌い」っていう感情を排してしまったら人間らしさがなくなるんじゃないのか?

多分、コンスタントに人に会っていたら自然と相手に興味も湧いて仲良くなりたいと思うのでは?でも現実的に機会がなくてそれはできない。

自己への執着を他者への関心に変えていく

僕はデザイナーですごいから認めてくれっていう承認欲求が高くてまずいからそれを他者への関心に切り替えていく?

ツイッターで良い例、悪い例のモデルケースとなるユーザーに着眼してみては?

SNSで地元に馴染もうとした結果、気づけばストレスの嵐

10月に東京旅行に行って、帰ってきてからは心を入れ替えて地元の人々と仲良くする努力をしてきた僕だけど、

はやくもその交流のメインであるmixiが煩わしくて仕方なくなった。

 

何故僕が未だにmixiなんて時代遅れのSNSを使っているのかというと、

それはこちらの記事に詳しく書いているので、もし興味があれば読んで欲しい


地方都市のSNSが地雷原な件について - 自分用雑記

 

mixiの「つぶやき」という機能はツイッターを模したものだけど、

内容はどちらかというとフェイスブックの投稿に近くて、

リア充アピールが大変うざい。(ここでいうリア充とは異性と云々ではなくて頻繁に外食した際の写真とかを大量に投稿する人を指す)

 

ツイッターも日常の出来事を頻繁にpostする人がいるけれど、

僕のアカウントはフォロー数が多いのでそれほど気にならないし、

何よりアニメクラスタのアカウントを主に使用しているため、

フォローしている男おたくはあまりリア充アピールをしないのだ。

たぶんアニメクラスタの中では、リア充でもあまりリア充アピールをしてはならないという暗黙の了解みたいのがあるんじゃないかと思う。

(交流目的でtwitterを使いはじめてから半年くらいしか経たない情報弱者なのでよくわからないのだけれど)

 

あと僕は北海道在住で、東京の人がpostするリア充アピールはネットの中のことで、

現実とは異なるものだという認識からか、兎に角ツイッターは楽しく使用できている。

 

ツイッターリア充感の薄いツールであることは、この記事にさらっと書かれている部分があるので、たぶん間違った認識ではないのだと思う。

 

モテ機 Vol.66:SNSで「ウザい」と思われない「リア充投稿テクニック」5選 - ねとらぼ

 

リア充アピールをヘイトしているのは僕だけなのかと悩んでいたけれど、

ツイッターの男おたくはフェイスブックが嫌いというコモンセンスがあるようだし、

この記事をみても、やはりSNSリア充アピールする奴がうざいというのはSNSユーザーからは一定の指示を得ている意見だと思う。

 

増える「Facebookやめた宣言」 「リア充アピール」がうざい理由

 

上記のリンクの記事はリア充アピールヘイトの理由は劣等感だと指摘していて、

僕も全くその通りだと思う。

 

在宅ワークデザインをちょこちょこやったり、粗悪なライティングで稼ぐ小銭のみが収入源の貧乏な僕にとって、外食、旅行post連発はどうしても嫌悪の対象となってしまうのだ。

 

アドラー心理学の本を読み漁って、地元の人と仲良くできる可能性があるんだ!やったぜ!と思い、心が洗われるような気持ちになってから、わずか2ヶ月。

 

「僕は地元の人と仲良くできる可能性があるんだ!やったぜ!」といった楽観的な気分は消え、地元の人と本当に仲良くできるのだろうかという疑念に変わりつつある。

 

アルバイトでもできれば人と交流する機会が出来るんだろうけど、

健康上の都合で今のところは無理。

 

だから、虫唾がはしるようなSNSを毎日チェックしては、

ソウルジェムを濁らせ、サイコパス色相を曇らせているのである。

敵視しないけど迎合しないという結論

北海道の地方都市のSNSを取り巻く事情に関しては、以前書いたんだけど
相変わらず僕のリアルな人間関係ってmixiベースなところがある。

最近、自分は興味関心があるけど地方の人が興味関心を持てないようなpostをすることは別に良いんじゃないかと思うようになった。

結果人が離れていっても、あーやっぱり合わなかったんだなぁと思うだけで無理に自分の趣味嗜好を捻じ曲げてまで迎合する不健全な人間関係よりはマシだと思う。

課題の分離について突き詰めていったら、僕のpostを地元民がどう感じるかは「他者の課題」だし、地元民がどういうpostをするかも僕の課題ではなくて操作できないから、その結果人間関係が壊れても仕方ないよね。

趣味嗜好とか性質に共通のフックがない人と仲良くしようって考えは不自然だし、あまり自分に得になることだとは思えないな。

結局、何が僕の精神状態を悪くしていたかというと「mixiにログインしたけどまたリア充アピールだ!クソ!」というのと「今日もまた何のオフ会もないし民度低い書き込みばかりだ!クソ!」の積み重ねだと思う。

リア充アピールには”共感”相手の気持ちになって考えるというのがあるけど、
よく知りもしない相手には共感できない。恐らく共感の度合いは親しさと比例しているのだと思われる。

※追記 フリーランスで食っている方のブログを読んだら、金があれば飲みにも行けるし気分転換が出来てそれはフリーランスにとって大事な感覚だと書いてあった。

リア充に嫉妬するのは金が無いという要因もあるだろうし、やはり人とコミットするのにはまだ時期が早かったのかもしれない。

鬱がぶり返しそうになったので分析したけど盛り返した

地元との関係を良好なものにしようと腐心したんだけど、なかなかうまくいかなくて、というか色々な障害が邪魔になって催しがあっても参加できずにいた。
そのため、仕事に依存するようになって、その仕事が上手くいかなくなったので鬱が再発しそうになった。

ざっと言ってこんなところだろう。

しかし、無事仕事が取れそうな雰囲気になったから、持ち直した。

本来なら仕事がなくても上手く精神面のケアが出来るようになるのが理想なんだけど、取り急ぎこれでしのげそうだ。

地元民がリア充アピールするんだから、僕も仕事充アピールしてもお相子だよな。

僕は自分の仕事に誇りを持っているから、カラオケやボーリングに行けなくても大丈夫だ。
勿論お誘いがあれば参加したいけど。

別に人を見下してるわけじゃなくて自己価値をしっかり持てていることをアピるだけだよ。

12月20日 3 再発しないために

ここ数日で僕のメンタリティは「仕事以外楽しいことは何もない」「仕事が取れないなら仕事を取るために勉強をやめてはならない」という極めて危険な状態になった。

自分でそのことに気づき、これはヤバいということで一日くらい仕事のことを考えるのを一切止め、何か好きなことをやって過ごそうと考えた。

でも地元で出来る僕のストレスを解消できるものってツイッターとかイラストを描くとか、アニメを見るとか、せいぜいレンタルDVDの映画を観るくらいだ。

僕はもともと全然インドアな人間ではなく、休みの日は特に用事がなくても神保町辺りで電車を降りてひたすら歩いたり、新宿でウインドウショッピングをしたり、ギャラリーや美術館に行ったり、映画館に映画を観に行くのが好きだった。

じゃあ何でインドアになったか?
理由は簡単、田舎には僕の興味をひくものが無いから。映画館はあるけど車の運転が出来ないと行けないようなところにあるし、僕の好きなブランドの洋服も売ってない。美術館はあるけど興味のある展示をやっていない。

僕が貧乏だから楽しめないってのもあるけど、やっぱり田舎はクソだよ。

ってたまに思ってしまうけど、主観を変えるよう努力しなくちゃいけない。

田舎イコールクソ思考からなかなか脱却出来ないでいる。

何故そういう考えに至ったのか、
恐らく人と多少の関わりができたことで、競争心をかきたてられてるんだろう。

12月20日 2 自分が仕事を選ぶ際の信条について

僕は東京に住んでいた頃から、金を稼ぐって意識が希薄で、ギリギリ生活していければ良いくらいの認識しかなかった。じゃあ何に重きを置いていたかというと自分のスキルが上がるかどうかだ。

その意識が過剰だったため、会社に貢献しようという気が薄く、それが僕が会社でサンドバッグにされた要因の一つでもあると思う。(悪く言えば長期的な視点で考え過ぎて地に足が着いていない)

でも実家暮らしとなってしまった今、
大したスキルがつかないライティングをやって小銭を稼ぐより、自分が社会復帰した際に第一線で働けるようにデザインスキル、adobeソフトのオペレーションスキルが伸びる仕事を、なかなかとれなくても選び、それに注力するのが一番良いと思う。

僕の作業可能時間を全てライティングに充てても多分ギリギリ黒字になるかならないかくらいだし、貯金のある内は不安定ながら今のスタイルを貫くしかない。


12月20日 悪循環

提案を出せども出せども通らなくて、次第に焦りが出始め、その焦りから提案の質が悪くなるという悪循環に陥っている。

今月は月初に直接依頼の案件が一件、
先月から月をまたいでいた案件が一件、
中旬に短納期の案件を一件こなしたのみでまだ赤字だ。

実を言うと毎月赤字で月平均3件くらいしかデザイン案件は取れていないので、
文章にしてみると赤字だということ以外は悲観すべきことじゃないのかもしれない。

しかし仕事が取れないと自信が持てないので人に会う気にもなれず、
結果としてワーカーホリックが深化し
また悪循環に嵌る。

※追記 僕がツイッターで一方通行フォローしている人で実家ぐらしでライティングしかしてない人がいるんだけど、彼は何故自己価値をそれなりに保っていられるんだろう?

定期的に出来る作業があるということと、赤字じゃないという安心感だろうか