SNSで地元に馴染もうとした結果、気づけばストレスの嵐
10月に東京旅行に行って、帰ってきてからは心を入れ替えて地元の人々と仲良くする努力をしてきた僕だけど、
はやくもその交流のメインであるmixiが煩わしくて仕方なくなった。
何故僕が未だにmixiなんて時代遅れのSNSを使っているのかというと、
それはこちらの記事に詳しく書いているので、もし興味があれば読んで欲しい
mixiの「つぶやき」という機能はツイッターを模したものだけど、
内容はどちらかというとフェイスブックの投稿に近くて、
リア充アピールが大変うざい。(ここでいうリア充とは異性と云々ではなくて頻繁に外食した際の写真とかを大量に投稿する人を指す)
ツイッターも日常の出来事を頻繁にpostする人がいるけれど、
僕のアカウントはフォロー数が多いのでそれほど気にならないし、
何よりアニメクラスタのアカウントを主に使用しているため、
フォローしている男おたくはあまりリア充アピールをしないのだ。
たぶんアニメクラスタの中では、リア充でもあまりリア充アピールをしてはならないという暗黙の了解みたいのがあるんじゃないかと思う。
(交流目的でtwitterを使いはじめてから半年くらいしか経たない情報弱者なのでよくわからないのだけれど)
あと僕は北海道在住で、東京の人がpostするリア充アピールはネットの中のことで、
現実とは異なるものだという認識からか、兎に角ツイッターは楽しく使用できている。
ツイッターがリア充感の薄いツールであることは、この記事にさらっと書かれている部分があるので、たぶん間違った認識ではないのだと思う。
モテ機 Vol.66:SNSで「ウザい」と思われない「リア充投稿テクニック」5選 - ねとらぼ
リア充アピールをヘイトしているのは僕だけなのかと悩んでいたけれど、
ツイッターの男おたくはフェイスブックが嫌いというコモンセンスがあるようだし、
この記事をみても、やはりSNSでリア充アピールする奴がうざいというのはSNSユーザーからは一定の指示を得ている意見だと思う。
増える「Facebookやめた宣言」 「リア充アピール」がうざい理由
上記のリンクの記事はリア充アピールヘイトの理由は劣等感だと指摘していて、
僕も全くその通りだと思う。
在宅ワークデザインをちょこちょこやったり、粗悪なライティングで稼ぐ小銭のみが収入源の貧乏な僕にとって、外食、旅行post連発はどうしても嫌悪の対象となってしまうのだ。
アドラー心理学の本を読み漁って、地元の人と仲良くできる可能性があるんだ!やったぜ!と思い、心が洗われるような気持ちになってから、わずか2ヶ月。
「僕は地元の人と仲良くできる可能性があるんだ!やったぜ!」といった楽観的な気分は消え、地元の人と本当に仲良くできるのだろうかという疑念に変わりつつある。
アルバイトでもできれば人と交流する機会が出来るんだろうけど、
健康上の都合で今のところは無理。
だから、虫唾がはしるようなSNSを毎日チェックしては、