敵視しないけど迎合しないという結論
北海道の地方都市のSNSを取り巻く事情に関しては、以前書いたんだけど
相変わらず僕のリアルな人間関係ってmixiベースなところがある。
最近、自分は興味関心があるけど地方の人が興味関心を持てないようなpostをすることは別に良いんじゃないかと思うようになった。
結果人が離れていっても、あーやっぱり合わなかったんだなぁと思うだけで無理に自分の趣味嗜好を捻じ曲げてまで迎合する不健全な人間関係よりはマシだと思う。
課題の分離について突き詰めていったら、僕のpostを地元民がどう感じるかは「他者の課題」だし、地元民がどういうpostをするかも僕の課題ではなくて操作できないから、その結果人間関係が壊れても仕方ないよね。
趣味嗜好とか性質に共通のフックがない人と仲良くしようって考えは不自然だし、あまり自分に得になることだとは思えないな。
リア充アピールには”共感”相手の気持ちになって考えるというのがあるけど、
よく知りもしない相手には共感できない。恐らく共感の度合いは親しさと比例しているのだと思われる。
リア充に嫉妬するのは金が無いという要因もあるだろうし、やはり人とコミットするのにはまだ時期が早かったのかもしれない。