12月16日2 雑記 劣等感について
普段ジムやコンビニ、スーパーに行くのと、たまに東京に旅行に行くことを別としたら、実に1年ぶりくらいに人と交流する機会が最近あった。
人と交流する機会があると、必然的に自分と人を比べる機会も出来ると思う。
具体的に言うと先日参加したmixiの地元のコミュニティのオフ会で知り合った方の普段の暮らしぶりと自分のそれを比べてしまうのだ。
例えば、頻繁に外食してその写真をアップする人がいるんだけど、
貧乏在宅ワーカーの僕は頻繁に外食は出来ないので少し妬ましく思う。
劣等感がプラスの方向(追いつくべく努力する等)に作用する分には良いんだけれど、破壊的な方向に進むのはとても良くない。
僕は酒を飲んだ際に度々マイナスな劣等感を発露させてしまうので、それは自戒すべき点だと思う。
ではどうしたら良いのかというと、
・相手と同じ土俵で競わない
・他者を仲間と見なす
・自己を充実させる
という方向が考えられる。
僕の場合で言うならツイッター民らしい情報の早さを武器にするとか、仕事で自己実現するとか、
そういった方法が挙げられる。
他者を仲間と見なすのはなかなか難しいもんで、苦戦している。